2011年4月18日月曜日

One for All, All for One.

行って来ました!花園”惑”大会。
青少年の憧れ『花園ラグビー場』。
当初、30チーム出場予定でしたが、東日本震災のために
お医者さんを始め、数チームが出場をキャンセルし、現地に
向かいました。"One for All, All for One."を旨とする
ラガーメンとして、誇らしく思います。

さて、今回は我々単独ではの出場ではなく、東海地区の
東惑倶楽部、岐阜惑々クラブ、三重惑惑クラブ、ハリマオの
混成チームで、その名も『東海連合』・・・
ちょっと筋張ったネーミングは気になるものの、オッサン達の
やんちゃな2日間、たっぷり楽しんで参りました。



4月16日(土)は、大会スタートの第一試合から4ゲーム。
4月17日(日)は、第一試合から4ゲーム。死ぬほど楽しめました。


1日目、若造組(白パンツ)チームで出場した鈴村くんが2トライ
山地くんが、1トライ。
そして、我らが”リーサルウェポン”川村大介氏が敵陣22m当たりで
ディフェンスラインを鋭く切り裂いてのナイストライ!
これに味を占めた氏は、5分後に訪れた似たようなチャンス到来に
舞い上がり、今回は右タッチラインにナイストライ・・・(T_T)

天網恢々疎にして漏らさず


一日目の夜は、参加26チームが参加しての懇親会が開催されました。
天然芝育成のため、水分補給もままならないオッサン達の喉は、
すでに極限状態。
開会直前には、皆んなの心が一つになりました。
「早う、ビール飲ませい!」

ゲストの元日本代表ロックの林俊之氏と記念撮影


坂口先輩、A.マコーミック氏とマブダチ状態

二日目も朝イチから元気に二日酔いに立ち向かうおじさん達
モール・ラックが酒臭いのなんのって・・・


カメラも追いつかない程の堀部氏の独走→インゴールノックオン(T_T)
惜しかったね、堀部ちゃん。フォローに行って無くてゴメンナサイ。


二日酔いを乗り越えて、否、二日酔いだからこその森氏のステップ。

2日目のヒーローは、木野キャプテン。最後のゲームで花園記念のトライ!
直前にタックルを食らった際に、魔法の水が来るまで倒れた振りで体力を温存。
相手との駆け引きが産んだ貴重なトライでした。
最後の最後までお疲れ様でした。

兎に角、死ぬほど楽しい2日間。
今回の場所を提供頂いた関西ラグビー協会、楽しく安全に大会を運営頂いた
幹事チームの参丁目バーバリアンズ、かわちのラガー、かわちコットンズ、
境RS、The Gentlemen R.F.C.の皆様に、最大の謝辞を送ります。

※迫力の写真は”Picasa web Album”でご覧頂けます。

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