青少年の憧れ『花園ラグビー場』。
当初、30チーム出場予定でしたが、東日本震災のために
お医者さんを始め、数チームが出場をキャンセルし、現地に
向かいました。"One for All, All for One."を旨とする
ラガーメンとして、誇らしく思います。
さて、今回は我々単独ではの出場ではなく、東海地区の
東惑倶楽部、岐阜惑々クラブ、三重惑惑クラブ、ハリマオの
混成チームで、その名も『東海連合』・・・
ちょっと筋張ったネーミングは気になるものの、オッサン達の
やんちゃな2日間、たっぷり楽しんで参りました。

4月16日(土)は、大会スタートの第一試合から4ゲーム。
4月17日(日)は、第一試合から4ゲーム。死ぬほど楽しめました。

1日目、若造組(白パンツ)チームで出場した鈴村くんが2トライ
山地くんが、1トライ。
そして、我らが”リーサルウェポン”川村大介氏が敵陣22m当たりで
ディフェンスラインを鋭く切り裂いてのナイストライ!
これに味を占めた氏は、5分後に訪れた似たようなチャンス到来に
舞い上がり、今回は右タッチラインにナイストライ・・・(T_T)
天網恢々疎にして漏らさず
一日目の夜は、参加26チームが参加しての懇親会が開催されました。
天然芝育成のため、水分補給もままならないオッサン達の喉は、
すでに極限状態。
開会直前には、皆んなの心が一つになりました。
「早う、ビール飲ませい!」

ゲストの元日本代表ロックの林俊之氏と記念撮影

坂口先輩、A.マコーミック氏とマブダチ状態
二日目も朝イチから元気に二日酔いに立ち向かうおじさん達
モール・ラックが酒臭いのなんのって・・・

カメラも追いつかない程の堀部氏の独走→インゴールノックオン(T_T)
惜しかったね、堀部ちゃん。フォローに行って無くてゴメンナサイ。

二日酔いを乗り越えて、否、二日酔いだからこその森氏のステップ。
2日目のヒーローは、木野キャプテン。最後のゲームで花園記念のトライ!
直前にタックルを食らった際に、魔法の水が来るまで倒れた振りで体力を温存。
相手との駆け引きが産んだ貴重なトライでした。
最後の最後までお疲れ様でした。
兎に角、死ぬほど楽しい2日間。
今回の場所を提供頂いた関西ラグビー協会、楽しく安全に大会を運営頂いた
幹事チームの参丁目バーバリアンズ、かわちのラガー、かわちコットンズ、
境RS、The Gentlemen R.F.C.の皆様に、最大の謝辞を送ります。
※迫力の写真は”Picasa web Album”でご覧頂けます。
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